Audible『墨のゆらめき』

二代目blog準備室

オーディブルを契約して、本は聴くものと言う感じになりました。

『墨のゆらめき』のカバーアート

紹介されていて、評価が高かったので聴いてみました。

めっちゃ面白い!!

直木賞作家さんなんですね。まったく知りませんでした。

そもそも、代筆業と言う職業がある事さえ知りませんでしたが、字が下手な私は、ほとんど字を書かなくなりました。今だからこそ、無駄の美学と言うか、手紙や葉書に文字を書くと言う事に意味があるような気がします。

昔、美術館の展示などで、書道家さんの作品とかを観たり、年賀状の達筆な文字を見て、すごいな~と思った事はありましたが、その文字を書く背景にあるものを考えた事はありませんでした。でも、確かに、そこには、いろんな意味があるんですよね・・・・

相変わらず説明下手ですが、おススメです。約7時間なので、1.5倍で聞くと5時間くらいじゃなかったかなと思います。

本部 悦孝

本部 悦孝

2021年家業を継いでみようと決意しました。 まだまだ未熟ではありますが、情熱だけは持っているつもりです。

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