明けましておめでとうございます。

ホテルからのご案内

気づいたら2024年になってました。

高鍋第一ホテルの2代目(かも?)がホテルで年越しをしました。

何年ぶりなんでしょう?

昨年から少しずつホテル運営をするようになり、

後を継ぐと決めた時点で、方向性は決めました。

古いホテルなので、それができるかどうか、はっきりしない状態で

見切り発車の状態でした。

すみません。少し酔ってるので、いつも以上に変な文章かもしれません。

やっと、やりたい事が実現できる見通しが立ちました。

2024年は、やりたい事、やれる事を実際にやる一年になります。

10月1日からサービス開始した『フードデリバリーサービス』も進化させます。

古いホテルでも、「ここまでやれるんだ」と言う意地をみせる一年です。

その事に対するご意見は全て受け止めて修正していくつもりです。

一人で、どこまでできるのか?

一人だから小回りがきくと言う事もあるはずです。

新しい施設や、大きな施設にはできない事、

かゆい所に手が届く感覚。

小さいホテルだからこそできる事をやっていきたいと思います。

その為には、お客様からのご意見が非常に重要になってきます。

私は、「これは、お客様に喜ばれるはず!」と思ってやっていますが

お客様の立場だと「で?」と言う事もあるかもしれません。

やれる事は、どんどんやっていくし修正していきます。

地域と共に成長する

これは、高鍋町で宿泊業をやっている以上、絶対に必要な考え方だと思います。高鍋町があるからこその高鍋第一ホテルだし、高鍋町内の飲食店やスーパー、コンビニ、スナック、ベーカリー・・・があるからこその高鍋第一ホテルです。『フードデリバリーサービス』の目的はそこにつながります。

何がどう変わるか、何をやろうとしているかは、今後書いていきますが、

古いホテルでも、まだまだ出来る事はある。と言う『二代目の意地』を見せたいと思います。

※ハードル上げすぎましたが、できる事をやるだけなので・・・<(_ _)>

今年も一年、ご宿泊してくださる方も、そうでない方も、二代目の生き様を見ていただくと嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

本部 悦孝

本部 悦孝

2021年家業を継いでみようと決意しました。 まだまだ未熟ではありますが、情熱だけは持っているつもりです。

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